和歌山・熊野三山で有名な那智山の西側にある色川の棚田。
過疎高齢化が進み休耕田が増える中、地元の有志たちが力を合わせて復活させた、「つなぐ棚田遺産~ふるさとの残りを未来へ~」にも選定された棚田です。
美しい日本の原風景をそのままに残す色川の棚田で、お米作りを始めてみませんか? 美味しいお米を自分の手で作る楽しさを味わえます。「棚田を守ろう会」のメンバーがお米作りをサポートします。
また、棚田の農作業に参加いただくことは、棚田の保全や色川地区の活性化に繋がり、色川の棚田を未来へつなぐことに大きな役割を果たします。
只今、棚田オーナーの募集を一時停止しております。
■電車でのアクセス
JR紀伊本線(きのくに線)『紀伊勝浦』駅まで
名古屋から:特急「南紀」で約3時間30分
大阪から:特急「くろしお」約4時間
↓
『紀伊勝浦』駅より町営バス色川線(1日3便)にて約40分、『小阪』バス停下車
バスの時刻はアクセスページをご覧ください。
■車でのアクセス
《新宮方面からお越しの場合》
那智駅前の交差点を右折。
県道43号を約5分直進。
井関駐在所先を左折。
約15分道なりに進み小阪の椙吉神社手前を左折。
道を下り集会所のところを左折。
《串本方面】からお越しの場合》
国道42号、八尺鏡野交差点を左折。
県道45号を約20分直進。
熊瀬川を過ぎて円満地公園管理棟手前を右折。
道なりに約10分。
三叉路を那智高原・妙法山方面へ。
集会所のところを右折。
※小阪集会所に駐車できます。
■高速バスでのアクセス
東京池袋→勝浦温泉バス停(約11時間)
勝浦温泉バス停から紀伊勝浦駅まで徒歩4分
↓
『紀伊勝浦』駅より町営バス色川線(1日3便)にて約40分、『小阪』バス停下車
バスの時刻はアクセスページをご覧ください。
「農業体験イベント」ページでご案内しています。(年間イベントスケジュールを見る→)
色川の「棚田を守ろう会」では、地域の宝である美しい棚田の景観を守り、昔の人の知恵の詰まった棚田米作りを未来につなぐため、地域一体となって棚田の復田や維持管理を行っています。
活動趣旨に賛同し、資金面から支えていただく「賛助会員」を募集しています。
会員特典の返礼品を、棚田米のほか色川の各種産品からお選びいただけます。