色川の棚田を未来へ 徳田一絵さん

徳田 一絵 さん

イベントサポーター色川歴:10年以上

認定NPO法人 JUON NETWORK(ジュオンネットワーク)職員。
JUON NETWORKでは、2010年より色川地区にて援農イベント「熊野の棚田 田畑の楽校」を開催。スタッフとして、2011年より色川に通い始め、年4回の棚田を守ろう会のイベントを中心に色川を訪れている。


色川の良さはどんなところですか?

最初に色川を訪れたのはNPOのスタッフとしての仕事がきっかけでしたが、棚田の美しさやそれを維持する先人の知恵、地元の方々の人柄などに触れ、どっぷり色川好きになりました。

 

棚田の上から見る景色は格別です。農作業は大変なこともありますが、作業中ふと顔を上げた時に感じる風の気持ち良さ、階段状に広がる棚田の風景は、ぜひ現地で体験してほしいです。


移住者の割合が大きい色川には、気軽に訪れやすい雰囲気があります。
しっかり田舎暮らしがしたい方にも、ちょっと体験してみたい方にもおすすめです。
現地で体感してみないとわからない、棚田の美しさ、地域の魅力を感じに来てください。



棚田を守ろう会「賛助会員募集」

棚田を守ろう会 賛助会員募集

色川の「棚田を守ろう会」では、地域の宝である美しい棚田の景観を守り、昔の人の知恵の詰まった棚田米作りを未来につなぐため、地域一体となって棚田の復田や維持管理を行っています。
活動趣旨に賛同し、資金面から支えていただく「賛助会員」を募集しています。
会員特典の返礼品を、棚田米のほか色川の各種産品からお選びいただけます。


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